
介護事業所を開設予定で介護ソフトをいろいろ調べているところですが、トリケアトプスの評判はいいかんじですか?それともダメそうですか?
そのような疑問にお答えします。

こんにちは、在宅ケアマネジャーのアイアムと申します。
ではさっそくですがこちらがトリケアトプスの公式ホームページです。
◆トリケアトプス公式HP
https://www.tricare.jp/
いかがでしょうか?
ちらっとチェックしてみましたでしょうか?
結論から申し上げますと、ケアプランや介護計画書、または給付を行う介護ソフトの良い悪いは「相性」のようなものがあるというのが実際です。
だれだれはよいといっていたけれど自分にとっては合わなかった・・
ということもよくある話です。
ケアプランを作成するうえで
介護給付ソフト毎日のように使うわけですが実は先日から準備していたのですが🤔
・介舟ファミリー
・トリケアトプス
・ケアカルテ
・ワイズマン
・ほのぼのNEXT
・ほのぼのmini
・カイポケどの介護給付ソフトが「一番最強」なのか?
近日中にアップロードしてみます🧐— アイアム@ケアマネ (@iamkeamane) September 6, 2021
先日このようなツイートをしましたが今回はそのなかでも「トリケアトプス」に焦点をあてて解説していきますね。
全体的な総合評価におきましては下記の記事で詳しく解説してみましたのでこちらもあわせて御覧いただけれれば幸いです。
関連記事:介護給付ソフトおすすめランキング!!レセプト請求業務が楽になる!!
では早速参りましょう。
トリケアトプスログインできないときはどうしたらいいのかについて解説!!
まずこちらの動画を参考にしてみてください。
トリケアトプスのログイン方法になります。
そしてもしログインができない場合なのですが
・インターネット環境がそもそも悪い
・IDとパスワードの打ち間違いなど
だいたいこの2つにしぼられますので、慌てず再度ログインを試してみてください。
そしてこちらが新たな事業所を登録するためのやり方になります。
トリケアトプスの評判や口コミなどの感想などSNSなどで調べてみました
トリケアトプスの評判や口コミ体験の感想などTwitterでのSNSなどでも調べてみました。
まだこれ⁉︎
パソコン苦手な人には厳しいわ
早よ元に戻ってほしい😱#トリケアトプス pic.twitter.com/8TheAxXC4L— ㈱かねもと 訪問介護事業所 コスモス (@spfx94z9) January 7, 2019
んん??
トリケア
繋がらなくなった?
・・・・#トリケアトプス— カズダイ(島さん)👔 (@kazudaio) September 7, 2019
二者択一なら、ボクは圧倒的にトリケアトプスを推します。画面が見やすいことと、操作が直感的にできるので、すぐに使えます。
カイポケは給付管理業務でいろいろ煩雑で苦戦した記憶が強いですね。あと、トリケアは安いです😅
— 駄ケアマネTAKA🤔 (@taka_snufkin) June 3, 2021
と、このようにトリケアトプスはシステムエラーも若干多いのかなぁという印象をもちましたが、逆にカイポケよりもトリケアトプスのほうが使いやすいという感想もありましたね。
ちなみにこちらがカイポケの公式ホームページとなっております。
◆カイポケ公式HP
https://ads.kaipoke.biz/
トリケアトプスはシステム障害が多い?頻繁?実際のところはどうなのか?
介護請求ソフトに関しては性能もさることながら使いやすいということも大切であったりしますよね。
トリケアトプスのシステム関係につきましては下記のYouTube動画をご覧ください。
トリケアトプスに限らずにですが介護給付請求ソフトの違いってそこまで大きな「差」って実はそうそうないのです。
使い方は
・介舟ファミリー
・トリケアトプス
・ケアカルテ
・ワイズマン
・ほのぼのNEXT
・ほのぼのmini
・カイポケ
どれをとっても実は大きな「差」はないです。
あるとすれば「値段」と「サクサク感」です。
値段はわかるけれどサクサク感ってなんですか?
ということなのですが、これは説明書を見なくてもなんとなくできちゃう感というかんじです。
え?
分かりにくかったらもうしわけございません(汗)
ただしトリケアトプスの値段もわかりにくいところかもしれません。
トリケアトプスは初期費用は0円なのですが、初期導入支援パック代として33000円かかります。
それに訪問操作説明などは一回(4時間)で38500円というなんとも微妙なかんじと見受けられます。
◆トリケアトプス公式HP
https://www.tricare.jp/
だとすると、さきほどのTwitterでの口コミではカイポケに比べてトリケアトプスのほが使い勝手がよいという感想がありましたが、
あくまでも個人的な感想になりますが、
僕の場合はカイポケのほうがトリケアトプスよりも使い勝手がよいという感想を持ちました。
カイポケに関しては他の記事でも詳しく解説してみましたでこちらを参考にしていただければ嬉しいです。
なによりもカイポケの場合は初期費用からなにから無料、かつ18か月間なにもかも無料という大盤振る舞いなのがスゴいです。
TwitterなどのSNSなどでも僕のまわりでもカイポケを導入されている事業所さんが増えてきた印象をもちますね。
我が事業所は会社設立から開業支援まで、全面的にカイポケのサポートを受けました
担当の方におんぶに抱っこ状態…💦この度、カイポケHPに導入事例として掲載されることになりました😊
これから起業を考えている方や、悩んでいる方のお力になれたら…
嬉しいです♥️#独立ケアマネ— ⭐こよしゅうと⭐ (@pnNRDufPPCdUKHL) October 5, 2021
ちなみに独立型ケアマネジャー関連の話についてはこちらが参考になります。
関連記事:独立型ケアマネジャーが1人居宅で生計を立てるだけ稼げるのか?
といいつつもトリケアトプスがダメといっているわけもなく、値段とシステム的なトータルバランスを考えた場合において
トリケアトプスよりもカイポケかな、という何度もいいますがあくまでも個人的な感想です。
もしよろしければ、カイポケの使い方などもこちらからチェックしてみてください。
◆カイポケ公式HP
https://ads.kaipoke.biz/
ということで今回はこれで以上になります。
あ、そうそう
オンラインサービス担当者会議は「ケアマネジメントの質を上げる」
(勝手に略す)「オン担」はコロナ感染予防のためにもあるが「本人、家族、チームの協働促進」振り返りによる「ケアマネジャーのスキル向上」ともなる。
私も今月オン担のお陰で、普段参加しない医師も参加してくれます。#タダカヨ pic.twitter.com/pqOeYX9nvX— けんた@介護ICT (@kaigolct) September 5, 2021
先日こちらのツイートを拝見して思ったことは、
これからコロナもありますますケアマネジメントでのオンライン化は必須です。
世の中の流れって変えられないんですよね、例えば今年にケアマネジャーの更新研修がオンライン化されました。
で、来年に仮にコロナが落ち着いたとしても、一度オンライン化されたものってオフラインに戻ることが、それ自体がコストになるので変えられないわけです。
スーパーやコンビニエンスストアの自動レジ化も同じことで、人手不足が解消されたからといって今後の自動レジ化の加速の流れはもう元にもどらないのと一緒なわけです。
それより「これはエグい」と思うのは住宅型有料老人ホーム(例49室)を立ち上げて入居者様がほぼ全室になった頃に集金に来るNHKの集金人です
「寝たきりといえどもお部屋に携帯電話がございますよね?」
NHK絶対見てないのに集金するのといつも思うのは僕だけでありましょうか?
住宅型有料老人ホームは建てるとすぐに入居者が満員になるほど需要ありますが、問題になるのがヘルパー人手不足問題です。
通院介助(運転&ヘルパー)まで手に回らない為に外部の介護事業者に頼むケースも多いです。
なので介護タクシー専門で独立もあり僕の知り合いが4月に事業所開始しまして今の所順調です。
ケアマネジャーとして働き方は「居宅介護支援事業所」が主になると思います。
が、同じ居宅で働くにしてもグループホームで働くにしても転職サイトや転職エージェントを通じて「応募」することで待遇面でも変わってきますのでぜひと「登録」だけでもしてみることをおすすめします。
現役の介護支援専門員の方にぜひ登録して頂きたい転職サイトは以下になります。
これらの転職サイト&エージェントは大手の介護系に特化した転職サイトを運営している会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているという点と高待遇かつ好条件の求人案件が受けられることがなによりのメリットです。
また同じ求人案件でも転職サイト&エージェントによって待遇や収入が違うことが多いので複数に登録することをおすすめします。
なので上記のエージェントは基本的にすべて登録することをおすすめします。
コメント