訪問入浴きつい辞めたい?向いていない?トラブル休みが少ない?

近所のローソンの駐車場で昼になるとアイドリングしながら運転席や助手席でコンビニ食べている訪問入浴介護ステーション〇〇〇という車をよく見かけるのですが、あの人たちはキャンピングカーで暮らしている人たちなんでしょうか?

今回はそのような疑問にお答えします。

アイアム
アイアム

こんにちは、在宅ケアマネジャーのアイアムと申します。

結論から申し上げますと、訪問入浴介護のクルマがコンビニによく止まって「車のなかでかくれてキスをしよう(←ミスチルか)」とか「コンビニ弁当を食べている」のは車のなかで生活しているわけではないという事実です。

Twitterでもつぶやきましたが答えはこれが「正解」です。

とはいいつつも、訪問入浴介護の仕事がいかにきついか。

そしてトラブルも多く休みが少ないという現実。

自分は訪問入浴介護の仕事に向いていないのではないか。

もうすでに無断欠勤して携帯の着信あとが30コールぐらいある。

もう訪問入浴介護を今すぐ辞めたい

といった方はマイナビ介護という介護系や福祉系の分野に特化した転職サイトを活用することをおすすめします。

また、あなたが訪問入浴サービスの看護師であれば、こちらのマイナビ看護師に登録することをおすすめします。

その理由は圧倒的に非公開の好待遇求人がみつかるからです。

大丈夫です、訪問入浴以外にも自分にあった環境の職場に必ず出会えますよ




なぜに訪問入浴介護がここまで仕事内容がきついのかトラブルが多いのか解説

その理由はいわゆる「訪問介護」のヘルパーと違い「訪問入浴介護」は重度の寝たきり高齢者の入浴介助を行うわけですから当然のように激務な仕事です。

寝たきりレベルということは重大な疾患があり命の危険も高いため訪問入浴介護は常に看護師1名と介護士2名体制でサービスを行うという明確なルールが存在します。

トラブルが多い理由のひとつに訪問入浴介護の場合だと家族がクレーマーというケースも多いです。

「どうして母はいつまでも寝たきりのままなんですか?」

など、そんなことは医者に聞いてほしいよね、というケースでも訪問入浴介護サービス側にクレームのように怒鳴りこんでくる場合も僕のまわりでもけっこう聞いたりします。

このように僕は介護支援専門員として居宅介護支援事業所で在宅ケアマネジャーとして日夜働いております。

休みも自分の希望どおりで自分のペースで仕事ができるのでストレスが仕事に関してはあまりありません。

ケアマネジャーの研修が多いなどの文句や異論はあるにせよ、今回はそのような話ではないので割愛します。

関連記事:地域ケア会議は無駄に無意味で必要ない?ケアマネ今度どうなる?

ようするになにが今回言いたいのかといいますと「訪問入浴介護事業所」はその特質上、チームで動いているため緊急的な休みなどもとりにくいというとことも仕事がきつい理由となっております。

訪問入浴サービスは連携が特に大切だからその分きつい神経かなりつかうからね

訪問入浴介護の仕事は本当に休みが少ないの?もう辞めたい時はどうすれば?

これに関しては休みが少ないというよりも、先ほども解説したとおり正確には休みがとりづらいが正解です。

また訪問介護ヘルパーよりも車に寝たきり高齢者をお風呂にいれるためのホースやら浴槽なども重くてきついという声も僕のまわりでも聞こえたりしてます。

「ケアマネジャーは楽そうでいいですね」

とか、失礼な訪問入浴サービス事業所に昔言われたりしたこともありますが、ケアマネはケアマネで別の大変さがあるのも事実です。

訪問入浴介護だけがなにも大変できついといっているわけではありません。

ヘルパーにはヘルパーのキツさもあります。

理学療法士も作業療法士も社会福祉士も精神保健福祉士だってそれぞれに大変さやキツさをかかえて仕事をしているわけです。

それでももしもあなたが今、仮に訪問入浴サービス事業所に就職したのはいいけれども、すでに体力的にも精神的にも限界を感じている。

もうきついから明日にでも辞めたい、といった場合でも逃げるように辞めては次の就職でもつまづいてしまうおそれもあります。

つらいきついということはわかりますが、焦らずに冷静に対応していくことをぜひおすすめします。

あせったところでオムツから水溶便がズボンにギチャリと付着するだけじゃ。

訪問入浴介護の仕事が向いていない仕事きついので辞める決心の前にすべき事


そもそも論にはなりますが「訪問入浴介護サービス」自体は衰退傾向にありますので、無理に今の事業所で仕事を続けていても将来性はあまりないというのが現状です。

理由は住宅型有料老人ホームなどが多くたち、訪問入浴サービスの需要が減ってきているからなのです。

ツイッターでもつぶやきましたが、まずは辞めたいきついと思いながらも事態を冷静に判断することが大切です。

そしてゆっくりと水面下でアクションをおこして行動に移しましょう。

なにをするのかといいますと「転職活動」です。

今の仕事を辞めるのは簡単なことです。

辞表をだせば辞めることができるからです。

人の心理として簡単だと思ってもなかなかできない行為でもあったりする。

それでもどうせ辞めるのなら「良い環境」で「良い待遇」で「良い人間関係」で働いたほうが絶対によいですよね。

だからこそ、介護系に特化した「転職サイト」や「転職エージェント」を有効活用することをぜひおすすめします。

行動しなければなにも今のきつい職場環境は何も変わらないからね。

理由はやはりハローワークなどにはない「非公開求人」を紹介してもらえるところがなによりのメリットです。

それと信頼できる相談相手になってくれますので一人で転職活動するよりもよほど効率的であり、精神的にも心のサポーター役となってくれます。

もしもあなたが訪問入浴介護事業所の仕事がきついと感じており、今の職場が向いていないと感じられているならば、当ブログで紹介している転職サイトに登録してみてください。

もちろん利用は無料で登録できます。

訪問介護事業所の仕事がきついので辞めるというその前に、おすすめの転職エージェントや転職サイトを以下より紹介しておりますのでぜひ活用してみてください。

きっとあなたの将来性が明るくなること間違いありません。

訪問入浴サービス事業所の職員が転職するに際にぜひ登録して頂きたい転職サイトは以下になります。

訪問入浴サービス事業所の職員にオススメな転職サイト&エージェント

これらの転職サイト&エージェントは大手の介護系に特化した転職サイトを運営している会社ということもあってコンサルタントがしっかりしているという点と高待遇かつ好条件の求人案件が受けられることがなによりのメリットです。

また同じ求人案件でも転職サイト&エージェントによって待遇や収入が違うことが多いので複数に登録することをおすすめします。

なので上記の介護転職エージェントは基本的にすべて登録することをおすすめします。

それでも時間がなくどれがひとつだけ、ということであれば迷わずマイナビ介護職が非公開求人で好条件の求人が見つかりやすいので、かなりおすすめです。

訪問入浴サービスの介護現場経験をもとに介護支援職に就くという選択肢も?

人は誰でも年齢を重ねるにつれて体力は低下していくことは避けることがでいないことですが、介護職に焦点を当てても同じことがいえるかもしれません。

体重差がある利用者の方々の入浴介助など年齢を重ねるごとにつらくなることは明白ですよね。

正直キツいこともありますよね?

そこでケアマネジャーなどの体力勝負ではない「土俵」に踏み込んで仕事の幅の領域を増やす意味合いにおいても「現場から相談業務へ」の転職もアリだと個人的はそう思います。

それにケアマネなどの在宅介護支援などにおきましては、いわば個人での仕事のウエイトが占めるので、やることさえやればあまりまわりから「あれやこれや」の仕事をまわされることも少ないので、

仕事がしやすい方もなかにはおられると思います。

逆に訪問入浴サービスの会社ではないですが、

世の中には土下座してまで入浴拒否した利用者に対応しなければならない会社まであります。

ここまでいくと正直ブラックカイゴ企業認定だと思いますが・・

今もしもあなたが勤めておられる訪問入浴サービス会社で

ストレスかかえてメンタルやられているなら

・いつ乗り換えてもよい職場と交渉してそこでとりあえずバイト

・WEBライターでもメルカリでもなんでもいいのでネット媒体で収益を得る

他に収益があるだけで本業で多少何があっても

「へーでも私にはこれこれあるし別に大丈夫」と

メンタル力強化大になるのでおすすめです。

そのために働きやすい副業しやすい職場でに転職するという方法もかなりおすすめです。

ぜひ、あなたの訪問入浴での働き方改革をこれを機に実践されてみてはいかがでしょうか?

きっとあなたの人生がこれまでに比べてより有意義になること間違いなしですよ

ということで今回は以上になります。

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