精神保健福祉士に向いてない?病む?辞めたい?嫌い?需要がない?

大学で精神保健福祉士を取得しました。それから今年就職して某病院の医療連携室で働いておりますが、正直自分に向いていないのかなと感じていますが、いったい自分はこの先どうしたらいいのでしょうか?

そのような悩みにお答えします。

アイアム
アイアム

こんにちは、在宅ケアマネジャーのアイアムと申します。

結論から申し上げますと、いきなり厳しいことかもしれませんが、

自分自身で「行き先」を決めるしかないです。

新人ケアマネ
新人ケアマネ

ふぅ~というか悩んでいる人に対していきなり厳しくないですか?

アイアム
アイアム

すみません、それでも決めるのは自分自身で決めるのことが一番です。

僕自身も過去に介護現場でメンタルダウンしたことがあります。

介護の仕事が自分に向いていないなぁと正直感じていたのですが、

というのもあまりチームワークが自分で向いていないと感じていたからです。

それでも「介護支援専門員(ケアマネジャー)」という仕事があるということがわかってから、

これなら自分に向いているかも

というのもケアマネジャーは基本的に一人で行動しいわば個人ワークが主なので一人で黙々とケアプラン作成したり、

例えば今あなたがされている医療連携室の相談員と連携しながら退院日の調整をはかったりだとか、自分に向いている職種であればメンタルやられることってないはずですよね

精神保健福祉士が自分に向いていなくて、精神病むというのであれば、おもいきってほかの介護系の職種に転職してしまうこともおすすめです。

なんせ人生一度きりですから。

そのための解決策の手段としては転職サイトや転職エージェントの活用です!

もちろん精神保健福祉士として他の職場に転職するのも全然ありですよ。

精神保健福祉士やソーシャルワーカー職の方であればこちらをおすすめします。

また同じ求人案件でも転職サイト&エージェントによって待遇や収入が違うことが多いので複数に登録することをおすすめします。

それでも日々の仕事が忙しすぎて時間がないのでどれか一つだけ登録してみるということであればマイナビを強くおすすめします。

理由は全国的にサービスが展開されており、非公開求人も多数あるからです。

あせらずにじっくりとこの先の仕事や人生を決めればいい。




そもそも精神保健福祉士でどんな働き方があるのか?向いていないならば・・

自分自身に向いている職種をさがすことが解決策のひとつです

先日このようなツイートを拝見いたしましたが

まさにそうだよなぁそのとおりだよなぁと思います。

精神保健福祉士としての働く場所においては、病院の医療連携室のほかにもさまざまな働く場所があります。

・精神保健福祉センター

・障がい福祉サービス事業所

・児童養護施設

・高齢者福祉施設

など、病院の連携室の仕事が自分に向いていないと感じているのあれば、精神保健福祉士としての「児童相談」や「福祉系の施設」などが向いているかもしれません。

病院という場所は、とかく医者と看護師が「主」ですから「福祉の寄り添う心」みたいなものよりもクレバー(どこか冷めている)感があるとケアマネジャーとして医療連携室と連携したなかでかんじるところではあります。

それでも昔に比べると医療と介護の連携もよくなったほうじゃよ。

精神保健福祉士として新卒で仕事できずに心が病む?辞めることができない?

今の時代においては他からどう見られているのかとか、まわりの新卒で就職した人たちは仕事が続いている。

だから自分も続けないといけない・・とその結果、ますます職場での人間関係の悪化

それにともないメンタルの悪化につながり、いわば悪循環に陥ります。

新卒だから辞められない、と考えるのでなく新卒だからこそ辞められる。

いずれにしても辞める辞めないは最後に決めるのは自分自身。

まだまだ若いのですから機転よくたちまわり自分にあう職場をさがすほうがよほど悩みが解決されるとあなた自身もそう思いませんか?

合う合わないとかけっきょくのところ、働いてみないとわからないというのが現状ですが、

自分に合う環境を見つけるために「辞める」という選択をマイナス面でみるのではなんくプラス面でみることがとても大切なことになります。

アメリカでは転職することはひとつのステータスとなっているぐらいです。

もう一度考えてみよう!自分には精神保健福祉士に向いてない辞めたいのか?

さて、ここまでかなりエラそうに解説してきましたが、

僕自身は日夜ケアマネジャーとして仕事しながら自分自身が好きなことを追求して生きてます。

こんな感じで「Twitter」とか「ブログ」を書くことが好きで、自分自身の仕事における「介護支援」という分野の情報発信もしております。

好きなことって続きますよね、仕事においてもプライベートにおいてもそれは納得していただけると思います。

今の職場を辞めて転職するのも自由です。

何かの本で以前に読んだ記憶があるのですが「天職」が見つかるまで「転職」を繰り返そう!

みたいな内容の本を読んだことがあり、はじめは「なんじゃそりゃ?」と笑ってしまったのですが、今思うとあながち間違った考えではないなぁと、

転職するしないは個人の自由ですが、僕は音楽を聴いたりしながらストレス発散したり

読書からなにかしら人生の生きるべきヒントみたいなアイデアがうまれることもあるので、なにかしら悩んだときは読書することもおすすめですよ。

心理学の所説や探偵小説なども思考が磨かれておすすめじゃ。

ケアマネジャー向きに書いた記事ですが精神保健福祉士の方にも参考になるおすすめ記事です。

関連記事:ケアマネジャー心が折れる対策として読むべきおすすめ書籍10選

それと先ほども「好きな音楽」を聴いてメンタルを整えたり心の気持ちを安らげたりすることをおすすめしますと解説しましたが、こちらのスキマスイッチの「奏(かなで)」とか卒業近くになるとよく歌われる曲ですよね。

スキマスイッチが好きでコロナ以前などはよくコンサートに出向いたものですが、懐かしいですね名曲です。

精神保健福祉士の仕事が嫌いなってきた?需要がない職種なのか解説します!!

結論からもうしあげますと、精神保健福祉士の仕事は需要がないのではなく、他の職種に比べると求人数が圧倒的に少ないのが現状なだけです。

ですので需要がないわけではありません。

それでも今の精神保健福祉士として働いている職場でストレスで病むということであれば決して無理は禁物です。

自分に無理を言い聞かせるようにして、

無理することだけは長い目を通じていえば決して得策ではありません。

精神保健福祉士の資格をせっかく取得したのですから、その資格を生かすのはあなた自身であります。

精神保健福祉士が向いていないのでなく、今の職場が向いていないだけという発想に切り替えてみてはいかがでしょうか?

一つの大企業に就職して定年まで働いて年金生活で老後を・・

という時代は昭和世代でもない限り、この令和自体においては全くの皆無な状況となりました。

自分の道は自分で切り開くしかありません。

新卒だから辞められないのではなく、新卒だからこそ辞められるという切り替えてみてはいかがでしょうか?

そしてだからといってすぐに今の職場を辞めるとか退職するとかではなくて、辞める前に「これから長く勤められる良い職場」を水面下で探すことを強くおすすめします。

そしてそれはハローワークやインディードなどで求人を探しても、そうなかなか簡単に良い求人には出会えないといったことが現状です。

ハローワークやインディードでも今はインターネットで気軽に求人探しはすることができますが、

それよりも「介護相談支援系」に特化した「転職サイト」もしくは「転職エージェント」を有効活用することをおすすめします。

上記にあげた介護&福祉職に特化した転職サイト&転職エージェントですが、精神保健福祉士の方なら上記のいずれかにまずは登録しておきましょう。

そして先ほども申し上げました通り「良い求人探し」が見つかる前に今の職場を辞めないことが先決です。

今の職場にいながら次なる「良い職場」探しをすることが絶対におすすめします。

それと複数に登録することがベターではありますが、とりあえずどこか1つの求人サイトに登録してみてからほかも見てみたい。

という慎重な方には、まずマイナビに登録してみてください。

マイナビであれば全国規模で展開されている求人サイトであり地方にも強い求人案件がたくさんみつかりますので、

精神保健福祉士として今の職場を辞めたいけれど次の職場も決まっていない。

新卒で辞めたら次によい案件の求人なんて見つかるのかな?

精神保健福祉士として向いていないかどうかは次の職場を見つけて、もう一度がんばってみてから先のキャリアや働き方を見つめなおしてみよう。

ぜひマイナビに登録してみてください。

それと精神保健福祉士の仕事を辞めたいと思ったとき、得られるメリットについて考える必要があります。ここでは、考えるべきことを紹介します。

精神保健福祉士としての業務が多く、請け負う分野も非常に広いです。

ソーシャルワーカーはこれからますます需要が高まるたいせつな仕事。

休みなく働かなければならない分、辞めたくなることも多いのですが、その分、得られる知識も多いことも事実です。

それでも休日出勤当たり前の残業多すぎで残業代も出ないというブラックな環境で働いているのであれば、むしろ辞めるべきだと個人的は思います。

ただしいきなり何の根拠もなく辞めてしまっては自分が困ることになりますので、そのようなそのようなブラックな職場なのであればきらケアを利用されることもおすすめします。

精神保健福祉士に向いてないと自分だけで悩んでいても問題はなにもいっこうに解決しません。

新卒で辞めたいならすぐにでも次の良い環境を探してから辞めるべきです。

それでも良い求人案件ほどすぐに決まってしまうケースが圧倒的に多いです。

ですのですぐにまずは登録だけでもしてしまうことをおすすすめします。

→ さらに詳しい詳細はこちらから。

正直なところ、今でも福祉・介護の仕事は、利潤追求ではなく、利用者の生活を支え、より良くすることが目的のはずですから、社会的責任が重いにもかかわらず、保険や利用料に経営資源が集中してしまうと、経営と事業の両立は非常に難しくなってしまうんですね。

介護の仕事、福祉の仕事はとても責任ある仕事になりますが、社会的な地位や報酬はまだまだ低いのが現状です。

また、介護の仕事は想像以上に肉体的な負担が大きい。

ケアマネジャー、社会福祉士、精神保健福祉士などのソーシャルワーカー職などは、利用者と事業者の間の調整に苦労しているのが現実といえます。

福祉の現場で働く人の仕事は、精神的にも肉体的にも本当に大変なのですが、現実には給料が安いことが問題なのです。

それでもじっくりと探せばよい求人にかならず巡り合えますよ。

また、どの事業所も介護保険料で運営せざるを得ないため、正社員ではなくパートやアルバイトに頼る傾向があり、不安定で過酷な雇用に割に合わないと感じている方も多いと思います。

知人の事業所では、ヘルパーや介護士を常時募集しており、時給もスーパーのパートよりずっと高いのですが、ほとんど応募がないので困っているそうです。

精神力と体力が必要な仕事なので、若い人に高い賃金を払えば、働きたい人が増えると思うのですが。

経営者の都合で簡単に報酬を下げられると、誰も働きたくないと思う。

国などがこういった介護や福祉の分野にもっと力を入れ、予算をつけて、福祉従事者の報酬を上げることが必要だと思います。

ということで、今回は以上になります。

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