住宅改修ケアプランの書き方文例や記入例などいらない理由とは?

住宅改修を利用者さんに初めて頼まれたけれどケアプランの書き方や参考になる記入例や文例があればおしえてほしいです。

このような悩みに答えます。

まずこちらをチェックしてみてください。

今回はケアマネジャーである住宅改修におけるケアプラン作成時に悩んでおられるケアマネさんのためのブログ内容となっております。

アイアム
アイアム

ゆうなれば、今回こちらの記事に関しましてはすべてフリー素材という形式となっております。

ということで、今回は住宅改修においてのケアプラン作成時における書き方や文例例文においてフリー素材という形式にてお送りいたしたいを思ったのですが。

でもでも。

よくよく考えると住宅改修のときはケアプランもさることながら住宅改修における理由書も作成して市役所に届けなければなりません。

またただ届けるだけではなく行政のほうでも、それが本当に住宅改修が必要なものなのかと厳しいチェックが入り、一発で許可がでるとは限りません。

なのでケアプランは僕らケアマネが作るわけですが、住宅改修の理由書は福祉用具専門相談員に書いてもらったほがめちゃくちゃ楽です。

「あ、こちらで全部やっておきますので、あとケアプランに住宅改修の項目こうこう載せていただければ」

と、全部教えてくれて全部やってくれる福祉用具業者を見つけることが一番これからたくさんの件数をこなしていかなけれならない在宅ケアマネジャーである僕が一番楽な選択は、これしかありえません。

全部全部ケアマネがやるもんでもないのです。

楽できるところは楽していきましょう。

今、もしかするとあなたは住宅改修のケアプラン作成に悩んでいるかもしれません。

が悩むよりも福祉用具業者に電話しまくって、全部やってくれる業者を見つけてしまったほうが後々楽ですし確実です。

当ブログを読むことで効率よくケアマネ業務ができるケアマネジャーになることが可能です。




住宅改修ケアプランに時間を使うぐらいなら現場に利用者と向き合うべき理由

住宅改修でのケアプランなんぞは文例や書き方なんて定型的で、さくさくとデスクワークをちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。

そして現場にもっと足を運んで、利用者に各事業所との連携をはかるためにこれからのケアマネジャーはもっと機敏に動くことが大切になってきます。

なぜならば、ケアマネジャーというまだ20数年の歴史しかない職業である我ら介護支援専門員はこれからもっと仕事のふり幅がおおきく変化していくからなのです。

これからAI化が進むにあたってケアプランも自動化でつくることだって可能になるでしょう。

だとしてら、これからケアマネジャーの本質ってどんな仕事の仕方をいうのでしょうか。

たとえばですが、もっと現場よりのケアマネジネントがもとめられてくるかもしれません。

どういうことかっていうと、

「要支援なんで通院介助ができません」

「でも家族も仕事でひとりでも行くことができません」

「だったら区分変更かけましょうか」

「そのあいだ、区分変更かけている1か月間どうすればいいんでしょうか」

みたいな案件って今でもけっこーあるかと思うんですが。

こうした案件をケアマネが変わりに通院介助する業務となってくる可能性も高いんですよね。

おいおい、そんな通院介助するためにケアマネジャーになったんではないぞ!

と、仮にあなたは怒られているかもしれませんね、今まさに。

でもケアプランとか支援経過関連がAI化していくと住宅改修のケアプランに限らずに業務の遂行化が進行していく。

その過程のなかで、やっぱりこれからのケアマネって現場よりになっていくんじゃないかっていうね。

これはあくまでも推測でしかないわけですが、それでもこれからの介護現場の人手不足を補うためというだけのことでもないのですが。

現場により近いケアマネジャーという方向性になってくるんじゃないかっていうね。

だとしたら介護福祉士あがりのケアマネや看護あがりのケアマネのほうが社会福祉系よりも仕事的に「できる」ケアマネジャー像になってくる可能性がおおきいはずです。

住宅改修のケアプランよりも大事なケアマネ業務はアセスメントと行動力

それでも在宅ケアマネジャーなんぞ毎日のように仕事でやっておりますとですね。

薬局の薬剤師とも連携したりなんかするのですが薬局なんかのんびりした仕事なんじゃないかな~とかのんきに思ってましたが、今は薬局も競争化の時代なんですね。

営業も必須な薬局もあるようで営業力って本当にどんな仕事にも応用できる最近ひしひしと実感いたしました。

例えばの話ですがTwitterでもリアル社会でもうわーこの人スゴいなぁとか尊敬するなぁという人がめちゃめちゃいるんだけれど、そんなスゴくて尊敬する人に憧れてなろうとするよりも自分自身の日常を大切にしながら生きている人のほうが最近はスゴいなぁとか尊敬してしまいます。

人の価値観なんて人それぞれ僕もあなたも。

それとあくまで自分のまわりにおいての話なんですが保育士から介護士に転職する方は意外と多いんですが逆に介護士から保育士に転職した方は、あまりというか自分の回りでは0%です。

保育士は園児のケアプランのようなものがあると聞いた事がありますが保育園(認定こども園)のおかげでいつも助かってます。

そう思うと年収あげる転職より自由性かつ融通きく職場転職し副業もゆるくやるのがストレスなく生活できる秘訣かもとか思っちゃいます。

今回のコロナウィルスでどれだけ「今の勤めている会社」が子育てに理解している「会社または職場」なのか改めて認識できる機会だと思っております。

世の中「お金」も大事ですが「子育て中」の親としてお金以上に子育ても視野にいれながら家庭と仕事をバランスよく両立しなければならないのがしんどいです。

人は常に変化する生き物だからこそ、大切な事は挑戦調整(PDCAサイクル)をまわり続けることが大事。

本業でも副業でも家庭、子育てでも日々シンプルに成功している人は継続力がありますよね。

同じ介護職や福祉職の仕事なのに例えば東北、秋田で働くより仙台で働く方が月5~6万ぐらいの給与の差があり

アンパンマンミュージアムも毎週行けるし二人で県外転職して家族全員で引っ越すなどと半分冗談めいて妻に言ったものあながち妻も肯定的で意外と意外に好循環に過ごした我が家の週末でした。

住宅改修のケアプラン作成に悩んだときは物事を効率化して行動するべき理由

まずけっきょくのところ一人で悩む前にだれかに相談することが大切だったりします。

これがけっきょく一番ノーダメージかつシンプルに問題が解決できる方法になります

ストレスをためて発散するよりも、どうしたらストレスがたまらないか

仕事が効率的に終わるかどうか、定時で帰ることができるかどうか。

仕事と家庭と子育てとのバランスがとれるかどうか

とか、むしろ人生生きていると仕事ばかりが人生ではないわけで

まあなにいっているのかとりとめのない話になってしまいましたが

実は今、サービス担当者会議続きの月末で今猛烈にカイポケという介護ソフトに向けて怒涛のごとく文章の連打を打ち込んでおります。

カイポケに関しての参考記事は以下をご覧ください。

にしてもケアマネ有料化の議論が果てしなく続いておりますね。

1割負担?

いや2割負担にしようよ

それでもダメなら「月額500円の定額制にしてみてはどうかな?」

というスマホのパケット通信料金の話じゃないんだからというね(とほほ)

こちらも合わせて読んでいただきたいおすすめ記事です。

それと以下でも以前にツイートしましたが

本当に在宅ケアマネジャーとして業務を邁進していくならば、サービス事業所とうまく連携していくことこそのほうが大事なんじゃないかって個人的にはそう思います。

・福祉住環境コーディネター2級

・介護支援専門員(ケアマネジャー)

こちらの2点のいずれかの資格があれば住宅改修プランを書けます。

そして最寄りの市役所(区役所)の介護保険課に申請すればいいわけです。

ですが、私たちケアマネジャーは何度も言うように住宅改修ケアプランなどに時間をかけている時間がなかなかないということが現状です。

ですので、信頼している福祉用具サービス事業所に書いてもらうということのほうが効率化できますし、結果的にサービス事業所との連携強化につながるのです。

ということで今回は以上になります。

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