ケアカルテ使い方!!評判口コミ&デメリットとメリットについて解説

ケアカルテという介護給付ソフトに興味があるのですが使い勝手などいかがでしょうか?ケアカルテの評判や口コミなど知りたいです。

そのような質問にお答えします。

アイアム
アイアム

こんにちは、在宅ケアマネジャーのアイアムと申します。

CAREKARTE(ケアカルテ)ってどんなソフト?メリット、デメリット、料金、評判(口コミ)を知りたい。

などなど、そんな疑問にお答えします。

ケアカルテといえば初期の介護保険制度における老舗の請求ソフトという方も多いほど、ケアカルテは介護請求に特化したソフトです。

特に、タブレット操作に対応したことで、介護ソフト業界では高い評価を得ています。

今回は、そんなケアカルテを第三者目線で徹底解説していきたいと思います。

ただ、第三者だからこそ、他社との比較をすることで、ケアカルテのメリット・デメリットを浮き彫りにすることができます。

この記事を最後まで読んでいただければ、ケアカルテの特徴だけでなく、メリット・デメリットも知っていただけると思います。

ではさっそくですがこちらが「ケアカルテ」の公式ホームページになります。

◆ケアカルテ公式HP
https://www.carekarte.jp/carekarteabout/

ケアカルテの記録が画面での基本操作方法はこちらの動画が参考になります。

動画でとてもわかりやすい丁寧な説明で「お姉さん」が優しい口調で解説している点もケアカルテの好感触のポイントですよね。

当ブログでは介護給付ソフトはたくさんあれども

いったいどの介護ソフトが最強なのかについて調べております。

というのも先日に、このようなツイートをした経緯もありまして

ケアカルテ以外にも他の介護給付ソフトについても

このようなかんじで解説しております。

もしよろしければ上記の記事も参考になれば幸いです。

今後も介護給付ソフトにどの介護給付ソフトが使いやすいのかなど解説していきます、

ということで今回も早速参りましょう。




ケアカルテのリアルな口コミや評判、使用してみての感想など調べました

今回の加算は電カル必須だと感じました

来年度から電カルの業者を変更予定です(ほのぼのND→ケアカルテ)現在移行作業真っ只中

回の改定は介護にもアウトカム評価を導入してケアの標準化を図る改定だと思っています

CHASEへの入力は上位加算を算定する為には必須!お互い頑張りましょ!

富士データシステムのケアカルテが503で落ちてる。

サービス提供側もやっていた身としては、障害発生時にサポートに連絡がつながらない、公式から障害アナウンスが出ないっていうのは本当に考えられないのだけど、まぁ介護業界のシステムなんてそんなもの。

と、このようにケアカルテのサーバーが落ちやすいといった意見もでておりました。

またカイポケがいまいちでケアカルテに乗り換えたというユーザーの意見もございました。

ただしケアカルテよりもカイポケのほうが使いやすいという声もございます。

詳しくはこちらのカイポケの公式サイトをご覧くださいませ。

◆カイポケ公式HP
https://ads.kaipoke.biz/



ちなみにカイポケに関しましてはこちらの以前の記事が参考になりますのでよろしければあわせてお読みください。

ケアカルテを利用するメリットとデメリットについて解説してみました

ケアカルテを利用するにあたって、

そのメリットのひとつとしては、なんといってもその利便性(つかいやすさ)です。

下記よりYouTube動画を掲載いたしましたので参考になれば幸いです。

ケアカルテに限らずに介護給付ソフト関連についてメリットやデメリットとなるところなど

しっかりチェックにしてからでも遅くはありません。

どこのソフトを利用するかしないかなど明確に理解して納得した上で使用するの越したことはないですよね。

iPadにも対応しているところもメリットであり、

ともすれば、それが逆にデメリットでもあります。

どういうことか申しますと、介護現場ではパソコン系の操作が苦手な方もおられます。

介護技術や知識などはすごく素晴らしいんだけれど肝心の介護ソフト業務が苦手であっぷあっぷされているケアワーカーやケアマネジャーの方もおられることも事実ではあります。

ですので、このように日誌の作成方法についても「手書き→WEB」になる流れは今後も加速化されていくことは間違いないのも事実なので

ですので、これまたデメリットをメリットととらえて、これからのWEB媒体での介護給付ソフトととらえた場合においてオールインワンセットで利用できる「ケアカルテ」を導入するメリットはあるといえるでしょう。

◆ケアカルテ公式HP
https://www.carekarte.jp/carekarteabout/

ケアカルテはメーカーの基本情報

株式会社富士データシステムズは、1989年8月に静岡県静岡市で設立されました。

富士データシステムズは、介護ソフトメーカーの中では比較的長い歴史を持つ会社ですが、日本で初めて介護記録システムを発売した会社としても知られています。

ケアカルテは介護記録の分野ではパイオニア的存在

国内80社以上のメーカーの中で、富士データの「介護記録」は高いシェアを誇っています。

公式サイトによると、全国1万事業所に導入されているとのことで、しかし、シェアよりも驚くべきは、その定着率の高さです。

同社の発表によると、なんと97%ものお客様が継続して利用しているというデータもあります。ほんとスゴいですよね。

ケアカルテはさまざまなサービス形態に対応

ケアカルテはASP型(クラウド型)ソフトです。

介護・福祉だけでなく、障がい者福祉にも対応しています。

ほぼ全てのサービスに対応しているため、大規模な事業所でも問題なく利用することができます。

小規模事業所でもご利用いただいていますが、特に中・大規模事業所での導入率が高いです!」

ケアカルテの料金体系は「初期費用+年間保守」

ケアカルテは「初期費用+年間保守」方式を採用しています。

事業所の規模やシステム構成によって大きく異なりますが、5年間で数十万~数千万円程度の料金です。

初期費用には、環境構築費用や操作説明費用などが含まれます。これらは、初期費用を支払った後には発生しない費用です。

一方、年間保守費用には、年間の法改正費用やサポートセンター費用などが含まれます。

ケアカルテの充実したサポート体制

ケアカルテのコールセンターには、ユニークな特徴があります。

他の介護ソフトメーカーの多くは「自動音声」方式を採用しているため、多くの人が急いでるのに、コールセンターに全然つながらないことも多いのです。

急いでいるのに、コールセンターに電話がつながらないといった声も聴かれております。

しかしながら、その点、ケアカルテは「自動音声」ではなくて「人間」のサービスです。(公式サイトより)

仮に待たされたとしても、「待ち時間は〇分程度を予定しています」と伝えてくれるので、その間に他の作業をすることもできます。

また、請求時期であれば、土日祝日もコールセンターは稼働しています。

他の介護ソフトメーカーは土日稼働していなかったり、請求時期は土曜しか営業していないところが多いので、とても充実したサービスだと思います。

どのような事業所にケアカルテをお勧めしますか?

ケアカルテのカスタマイズ性は、業界でもトップクラスです。

カスタマイズの良いところは、ソフトに業務を合わせるのではなく、ソフトを業務に合わせることができる点です。

場合によっては運用を見直した方が良い場合もありますが、なるべく運用を変えたくない場合にカスタマイズは有効です。

他社のソフトは「フォーマットが決まっている」ものが多いので、このカスタマイズ性はケアカルテの長所だと思います。

タブレット操作に特化されており、ケアカルテは、タブレット操作に強いソフトです。

そのため、PC操作よりもタブレット操作を重視する事業所には特におすすめのソフトです。

ケアカルテより使いやすい性能がよいおすすめの介護給付ソフトについて

と先日このようなTwitterでつぶやいたのですが介護ソフトでケアプランなど作成しますが、現場ではケアプランよりもいろんな事件難題がさまざまふりかかることもこれまた大いなる事実であります。

ですので、他の記事でも書いたりしておりますが、あまりデスクワークにばかり時間を割くわけにはいかないということもケアマネジャーでも現場のケアワーカーでもおなじことと思えます。

だからこそ初心者でもあまりパソコンやWEB関連に詳しくない苦手な方でも使いやすいソフトを提供していくことはこれからの競争激化が予想される介護業界ではもはや必須かと思われます。

最近フリーター&ニートの方で僕のブログやツイッターを見てくれて介護に興味を持っていただき転職支援サービス等を利用してもらってますが、これって介護の仕事に少しでも魅力を感じていただくべき活動の一環として、僕としても本当に嬉しい事なんですよね。

ぜひ皆で介護業界を盛り上げて参りましょう!

よく引きこもりニートに介護職などの対人援助の仕事はハードルが高いなどと言われたりしますが、そういった考え方こそ差別的でして意外と引きこもりニート層は対人援助スキルや仕事ができる人も多い。

ただ一般的なバカ世間層に嫌気がさして引きこもってる人も多いのも事実なのです。

ニートをバカにしないでくださいと強く言いたいですよね。

介護現場でも人をバカにしている人ほど仕事ができていなかったりするケースって実際多いと思うんですよね。

現場の仕事ももちろん大切なことですが、その仕事をお金という賃金に変えるための業務が「介護請求業務」になります。

仕事をお金に変えることも大切な仕事ですよね。

だからこそ間違いがあってはいけないわけでシステム管理や管理画面や操作方法が最適な「介護請求ソフト」で仕事の効率化を図りたいわけですよね。

ということもふまえて当ブログでは「ケアカルテ」をおすすめしておりますが、ほかにももっと使いやすいおすすめの介護給付ソフトなどについても解説しております。

そのなかでもカイポケはおすすめです。

◆カイポケ公式HP
https://ads.kaipoke.biz/


そのほかにもいろいろと当ブログの記事を閲覧してから決めても決しては遅くはないはずです。

当ブログではケアプラン作成のやり方やケアマネジャーとしての働き方。

介護士としてのさまざまな働き方やキャリアアップ。

そして介護ソフトのおすすすめなど紹介や解説をしております。

ということで、

こちらも合わせて読んでいただきたいおすすめ記事になります。

今回は以上となります。

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