
実は今退職する会社に色々と嫌がらせのようなパワハラうけてます。
相手が感情的になればなるほど冷静に言われた言葉をメモしてます。
一人居宅ケアマネなので退職したら事業所は一時的に休止になりますが
「閉鎖に老い込むとは場合により訴える」と・・
転職散々してるけど社長が社員訴えるって何にも悪いことしてないのに・・
退職まであと一ヶ月半ほんとしんどいです。
なんかノイローゼにでもなりそうです。
今回はそのようなお悩みを解決します。
まず結論から申し上げますと、ノイローゼやうつ病に伴う疾患に患う前に転職活動することをおすすめします。
僕自身、ケアマネジャーとしても介護現場で働いていたときもお世話になっていたおすすめの転職サイト&転職エージェントはこちらの3つになります。
ケアマネジャーのみならず介護業界という世界はこうした陰湿なイジメやパワハラ、そして職員同士のイジメだけにとどまらずに施設の利用者虐待などさまざまなトラブルに苛まれております。
そのひとつの理由は「介護職全般」における給料の低さもその一つでしょう。
もちろんお金がすべてではありませんが、
「こんなに疲弊した業務をしているのに、毎月こんな給料なんだなぁ(給料明細書を見てしみじみ)」
と、こうした経験あなたにもございませんか?
よく「自分の市場価値を高めよう」とか聞いたりしますが介護職なんかすでに介護の仕事しているだけで「市場価値」ありますからね。
これからも少しずつですが給料も上がるはずです。
ただ介護福祉士の資格はこれから需要も高まりますので取得しておくべき、ちなみにケアマネも国家資格になる案もでてます。

なんだか、先輩今日はいちだんと熱がこもっておられるよーな気がしますよ~。

うん。僕自身が昔ケアマネになる前に介護現場でノイローゼやうつ病(適応障害)を経験しているからね。
それでも介護資格を取得しキャリアアップする前に今の職場のイジメやイビリなどの人間関係で心も体も神経もズタズタにされてしまう人も以前の僕もそうでしたがおられると思うんです。
転職がうまくいけばいいけれど必ずうまくいく保障もないわけで。
心療内科に通っても先生は薬を出してくれるだけです。
昔気質の特別養護老人ホームや介護老人保健施設でのブラック介護職員の「老人虐待や職員のイジメパワハラ等」は本人達は自覚してなくてブラック介護施設経営者側に問題があるケースも実際多いわけです。
なぜならば、僕自身の話で恐縮ですが、利用者を蹴りながら食事介助していたその准看職員に、昔蹴りかましたことがありましたが、利用者はその数千倍痛い思いをしていたんですよ?解る?
僕はそんなブラックな介護現場で頭がおかしくなりそうでした。
というか、実際クラッシュして心療内科に通っていた時期もありました。
ケアマネジャー業務で突然ある日ノイローゼになる理由について解説
ケアマネ業務でノイローゼになるケースは、担当利用者とのトラブルも多いですね。
利用者の家族がモンスタークレーマーで毎日毎晩あらぬことで電話してくるような家族だと、ケアマネである僕らが病みますよね。
実際そのようなケースで病んでしまったケアマネさん、僕のまわりでも多いです。
それと介護現場で僕の経験上ですが仮にクソみたいな施設であってもすぐに辞めるべきではないという考えです。
手順と順序さえ積めば残業代もでますし手順を踏んで辞める時にまとめて全ての有給消化する事もできます。
それと経営者側は意外と中間管理職側に任せて現場の事態が悪化している事実すら気づいてないケースが多いです。
ケアマネジャー業務でノイローゼにならないための思考法
・どうにもならない利用者は自分自身のせいにはしない考え方
・ケアマネジャーのせいで、自分のせいなどと考え込まない姿勢
・ノイローゼになりそうなら上司にキツいと自分から言う態度
真面目な人ほどケアマネジャーに限らず自分を追い込んでしまうケースが多いです。
ケアマネジャーはスーパーマンではないのでなんでも自分で解決できなくても仕方ない場合もあります。
ケアマネジャーの健康管理について
・自然の空気を感じながらなにも考えずにボーと散歩する
・適度な運動と適切な食事と睡眠時間をしっかりととる
・他人に期待しない出来ないことはできないといい人に任せる
また瞑想したり一人の時間をつくることもストレス解消にもなります。
他人と比べない考え方も大事です。
人は人、自分は自分です。
ケアマネジャー業務である日突然うつ病になるその原因について解説
原因の一番は、人間関係になります。
給料面もあるでしょうけれど、ノイローゼやうつ病になるぐらいに病んでしまうのはやはり人間関係にあると思います。
つい先日もこのようなツイートを拝見しました。
【ご報告】
訪問看護師による暴挙を止められず、管理者からケアマネ降りるように指示が出た、重度うつ病の彼のケアマネを8月で公休、引き継ぎすることになりました。
様々なアドバイス頂き、ありがとうございました。管理者から「こちらから言わないで、上手く事運んで」の指示も達成🤣— この年で新人CM (@7No0V6qxdGUja6K) August 13, 2021
休みの日なんかに「ゾンビ映画」見ていると、まるでブラック介護施設みたいだなぁと。
ゾンビブラク介護民らはキバで噛みゾンビ仲間を増やしていく。
そして「今すぐ遠くへ逃げたほうがいいですよ」とアドバイスしているのに狭い施設に立てこもる。
結果ゾンビに追い込まれ噛まれブラク介護民らの仲間になってしまいます。
ケアマネジャーこそ休日はスマホやSNSから離れよう
それと以前に介護系Twitter始めて驚いた事の事例があります。
子供の写真掲載したら「おいおまえ何コラガキ晒してんだよ?w」「おい副業オモロー介護オワコンだよ?君アホなの?」みたいな(実話)
普通のツイッタ界隈ではあり得ないようなリプが我慢している顔ブラック介護職員の「心の闇」深すぎ眉が上がっている顔それが施設で利用者虐待に繋がるから本当に怖い怖いの一例です。
まさにホラー映画そのものです。
ブラック介護職員らの特徴の1つとして
「ウンチは食べちゃダメですよ」とこっちが言うと
「どうしてウンチ食べちゃダメなんですか?」と聞いてくる
「じゃウンチ食べてもいいですよ」と言うと
「こんなマズいウンチはもう食べたくありません」と言う。
どうにならないダメな人たちと働いていると真面目に働く側が病みがちになるのは当然の真理ですよね。
介護界隈のSNSはグチは誹謗中傷の嵐になりがちな現実
彼らブラック介護民たちは圧倒的に「人生の自傷行為」をくり返しています。
まるでゾンビそのものであります。
介護の世界にバカが多いのではなく、一部のブラッキーな特養や老健のブラクな介護職員らの思考能力が固すぎなだけなんです。
ラキソベロンを入れる前の「便」ぐらい固すぎなんです。

イジメ対象にしている若い介護職員君が夜勤ん時にラキソをガンガン利用者に入れてイヤガラセしてるの僕は知ってるぞ。

あのー先輩、かなり熱くなりすぎではないでしょうかー?いったんクールダウンして落ち着きましょう。
ケアマネジャー業務で病気をもとに突然辞める前にするべきこととは
僕がケアマネジャーとして一人の人間として介護発信で言いたい事は「ブラック介護施設で働いて、それが介護の仕事のすべて」とこれから介護の仕事を始めようとする人たちに少しでも正確な情報を伝える事です。
先日オープンしたリハビリ特化型デイで働いているスタッフみんな生き生きとした表情で働いてるよ?
綺麗事でも何でもなく本当の話です。
ケアマネジャー業務の過酷さが伴い「うつ病」になる前に
介護職に限らずに働き方は状況に応じていかようにも変える事ができます。
僕も7年前娘が1歳の時に正社員から週3パートで働いていた事が1年半ぐらいあります。
昔は色んな副業やっていたのでそれと子育てに参加したかったという想いがあり、でも正社員として働く方が僕は楽だった子育てのほうが大変でしたけれど。
普段の介護業務でもtwitterでもブログでもYouTubeでも何でもいいんですが、調子いい時は何やってもうまくいくもので「調子が悪いとき」の方が大切だと僕は思ってます。
対人関係で相手が何かしらの問題で怒っているときは言葉では謝りながらもなぜどうして相手が何にたいして怒っているのかに集中する事でその問題となっている事も解決しやすい。結果的にメンタルもやられにくい。自律神経乱れそうになったら空を見上げて深呼吸。気持ちに余裕感を持ちながら生きていこう
— アイアム (@iamkeamane) August 5, 2021
調子が悪いなりに「自分なりのPDCAサイクル」を試行錯誤しながら改善や修正を重ねる事で自分自身の成長度がまるで変ってくるはずです。
最近介護職や医療職の方々にアンケート調査した結果ですがみんな今の仕事は続けていきたいという意見が多かったです。
ただそれに見合った給料ではないがゆえに他職種に転職したりする事例が見られるという事。
医療職などは少しずつ改善されてきてますが介護職の状態は今もって最悪です。まずは給料を上げてほしいです。
ケアマネジャーとして給料を上げるには転職することがおすすめ
それと社会福祉士や精神保健福祉士のソーシャルワーカーとしての様々な地域住民への課題解決に向けて。
縦割りから横割りへ、世代を超えて実践力の強化、専門性のさらなる向上策へ。
とかいう前に職場でのイジメ・パワハラ問題の解決策を考えてほしいものです。
外部からじゃなく内部から変えないとダメなんです。
また現代の競争社会から逃げることも大事な事例をひとつ。
本業で介護支援業務しているけど99歳まで生きた「金持ちじいさん」金はあるけど周りは金の亡者が集まり、その金持ちじいさん死ぬ間際まで「この金や財産はどうなるんだ?」と言いながら亡くなりました。
お金目的だけの人生を送ると老後に人生が狂いだすうろたえた顔どう生きたいのか目的を持つことも大事です。
逃げる転職ではなくスキルを磨きなが将来を見据えるための転職をすることがベターです。
だからこそ今から「勝てる転職先」をみつけることが一番です。
上記にあげた介護系に特化した転職サイト&エージェントに登録することで、控えめに言ってもかなりあなたの今後の人生や仕事におけるコスパは最高かと存じ上げます。
介護・福祉業界というと、ケアマネジャー(介護支援専門員)に限らずにまず仕事量と賃金のアンバランスが気になります。
入居者の食事や排泄の介助、施設内の見回り、夜勤も多い不規則なシフト勤務など、仕事量と給料が見合っていないように感じます。
そして職場の人間関係の問題です。
老人ホームなどの介護施設では、病気や手足の不自由なお年寄りを相手にするため、人一倍丁寧に扱わなければならず、体だけでなく頭にも疲れがたまってしまいます。
それに加えて、スタッフ同士の人間関係もからんできます。
それに加えて、「老人ホーム」という世界から隔絶された狭い環境で、さまざまなストレスにさらされながら仕事をしなければならないので、非常にブラックな業界であることは常に意識しています。
介護・福祉業界の慢性的な人手不足の原因は、ネガティブなイメージが非常に強いからだと思います。
テレビのドキュメンタリー番組やインターネットのニュース番組で、業界の暗部や介護現場の実態が描かれているのをよく見かけます。
それらの番組では、厳しい現実や暗い現実があるにもかかわらず、業界の明るく楽しい面を見出すことは非常に難しいと感じています。
そういう面がメインになってしまうのはやむを得ないことですが、だからこそ、マイナスの要素だけでなくプラスの要素もあることを外部の人に伝えることが、人手不足を解消する一つの方法かもしれないと思いました。
賃金や労働環境、労働時間など改善すべき課題はたくさんありますが、これらは一個人が頑張ればできることではなく、国レベルでないと改革はほぼ不可能なので、介護業界の中の人の工夫次第だと感じています。
ということで今回は以上になります。
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