ケアマネから7年ぶりに現場の介護職に戻る際に感じた真実~第3選

アイアム
アイアム

今回は僕が実際に7年ぶりに介護現場に戻り働いた感想体験を書きます

とりあえず結論から申し上げますと

7年経っても一応介護士として働けるもんだなぁというのがまず真っ先に感じたことのひとつです。

オムツ交換とか、トランスファー介助。

ポーターブル洗浄もろもろの作業。

寝たきり高齢者のベッド上での食事の全介助。

などなど。

と同時に介護現場の人間関係においては、

7年前とあまり変わっていないというか、

今は介護士の人手不足化の深刻な影響で

なおさら人間関係の悪い介護現場も

実際に昔よりも増えている印象も実際に介護現場で働いてみてかんじたことのひとつです。

それでも介護現場に7年ぶりに戻り、

感じたことが介護職の稼ぎやすさですね。

これが15年前(僕が介護職という職につきはじめたころ)ですが

介護職に「処遇改善手当」というものが存在していない時代でしたので・・

ところはが今は介護職は「処遇改善手当」が手厚くて

ヘタに施設の「生活相談員」や医療相談の「ソーシャルワーカー」的な職種をやるよりも

介護現場で正社員に働いていたほうが給料が高い傾向が多いです。

たとえば僕の場合でいえば週一で介護夜勤で働き始めましたが、

Twitter(x)でもつぶやいた以下のかんじです。

僕はケアマネから介護現場に100パーセント戻るのもアリだと思いました。

ケアマネジャーを経験して有料老人ホームのサービス提供責任者の仕事をする方も多いですね。

ただしケアマネジャーの給料も全体的に今年に入って平均的に上がってきている様子なので、介護現場に100%戻るのも人それぞれです。

ただし介護職とケアマネがこの先どちらが生き残るからといえば、おそらく介護職のほうだろうな、という印象です。

その理由はケアマネジャーのAI化も常に進化していくはずだからです。

それにともなって今後はケアマネジャーもスキルアップ(特にパソコンスキルが必須になってくる時代になります)

では、どうすればいいのかについてもう少し解説していきます。




ケアマネから現場の介護職に戻ることは辞めたほうがいいのか?

結論はどっちもやってみてもいいじゃん、ということにつきます

上記のとおり。

はじめは7年ぶりだから腰がヤバかったですが、

それも1カ月もすれば昔の介護現場での感ってのが戻ってきます。

そんなもんなのです。

子供の頃依頼、自転車に20年乗っていなかったとしても

ちゃんと乗れるもんです。

そんなもんなのです。

なのでケアマネジャーの仕事に限界を感じてきた。

もしくはケアマネジャーとしての働き方に未来は持てない。

すでに絶望的なのかもしれない。

と、思っている方は以下の書籍がおすすめです。

自分事で恐縮ですが、いずれはケアマネジャーとして独立したい。

それでもいきなり顧客ゼロから立ち上げることも不安すぎる。

それに毎月の定期収入がないのも怖い。

といった理由で介護夜勤バイトをとりあえず週一ペースではじめております。

人それぞれいろんな働き方があってもいいはずです。

例えば・・

こんな料理人に特化した介護士なんかいてもいいんじゃないかな、と個人的に思ったり・・

ということで、今回は以上になります。

ちなみに料理が得意ならばグループホームなんかうってつけじゃないかな、と。

ま、ブラックなグループホームだと認知症の方々の声かけが最悪な職員なんかいたりして、

「ほら、部屋に戻ってホラ!!」

「いいから、〇〇(利用者呼び捨て)はいつもああだから」

・・・マジでこんなこというブラック介護員いますよ・・

そんな施設に勤めたところで、すぐ辞めたくなるのがオチだと思いますが・・

と、よくそんなブラックなグループホームに最近認定調査に行ったりするアイアムがお送りいたしました。

ではまた!

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