
コロナが流行してから自宅で過ごすことが多くなってきました。
そこで改めてマイホームが欲しいと夫婦で話しあったりしてます。
住宅ローンについての金利が低い銀行、またデメリットやメリットについてぜひおしえてほしいです。
今回はそのような疑問にお答えいたします。
まず、結論から申し上げますと金利が低い銀行選びをするうえで「金利比較サービス」を利用することが一番です。
その理由は、あなたがお住まいの地域や銀行の状況によって金利がどこが高い銀行か低い銀行なのか地域により人によりそれぞれ違いがあるからなのです。
そこで、おすすめなのが以下の2つの「金利比較サービス」です。
人生100年時代を生きるためにはもはや「住宅ローンでの銀行選び」は必須です。
住宅ローンに関して金利の比較やメリットとデメリットを解説します
まず「イッカツ」とメリットとしては、
・115金融機関の中から比較から申し込みができる点
・その中から厳選して最大6銀行に一括仮審査できる点
・諸費用や保障内容、また総支払額が自分で選べるところ
などがメリットとしてあげられます。
逆に「イッカツ」のデメリットとしては、
・住宅ローンの乗り換え対応はそこまで強くない点
・新規者にはおすすめだが借り換え希望者には・・
といった点がデメリットといえます。
いっぽう「モゲチェック」のメリットしては、
・住宅ローンの見直し(借り換え)サポートの充実性
・プロが住宅ローンを提案する提案サポート体制もあり
・通常ネットなどで公表されていない非公開の金利情報あり
などがメリットとしてあげられます。
逆に「モゲチェック」のデメリットしては、
・新規顧客ユーザーへのサービス不足
・30の金融機関のなかからということで
「イッカツ」より比較する金融機関が少ないといった点があげられます。
住宅ローンに関してSNSなどでも調べてみた結果がこちらです
まずYouTubeにおいて住宅ローン関連の情報を調べてみましたが、
コロナの影響で住宅ローンが払えなくなったという話もあります。
せっかく夢にまでみたマイホーム--。
新型コロナウィルスの影響で仕事が厳しくなり住宅ローンの支払いも厳しくなったという現実が今ひしひしとあるのですよね。
これはなにも人ごとの話ではないですよね・・
そうならないためには「万が一」のために毎月の支払額を低く見積もっていくべきだとおもいます。
銀行に相談することで「任意売却」から逃れることもできますので、まずはプロに相談することが一番です。
それとこちらTwitterでみかけたツイートですが、
住宅ローン、
固定金利を選択したい人は、
してもいいですけど・・・
どれくらい多くの利息額を払うのか?
ちゃんと理解してからにしましょう😌 pic.twitter.com/WMMfFNQWmu
— おおた社長⚡️不動産会社を経営 (@OtaSyacho) February 5, 2022
まさに「たしかに」とうなづけますよね。
たとえば毎月5万円が住宅ローンの毎月の支払額だとして「そのなかの利息分はいくらなのか?」をしっかり理解していないと住宅ローン完済が遠のくんですよね。
1500万円の住宅ローンと3000万円の住宅ローンでは「金利」は同じでも「利息」は違うわけですので。
住宅業界全体の水準からみても、住宅購入の際、購入側がよくよく勉強しておくことは全く無駄ではないと思っています。
何より満足した家となる可能性が高まるし、
満足した家であれば、長く続く住宅ローンも納得した気持ちで払っていける。
同じ支払いであれば、私はそんな気持ちで払っていきたい。— 岩本健吾@福岡の住宅専門FP (@vTwZUrGEJOgv1mo) February 6, 2022
上記のとおりです。
納得したうえで、無理のないように住宅ローンの金利は一番低い銀行を選ぶべきです。
そのための比較は多少時間と手間ひまがかかっても仕方ないないとおもいます。
おすすめはこちらの2社です。
まずあなたの今の現状から「新規で借りるのか」「借り換えを希望するのか」でどちらかを選択することをおすすめします。
住宅ローンの金利が高くなり支払いが厳しくなるから持ち家より賃貸がおすすめ?
賃貸物件がよいか、はたまた新築物件がよいかの議論はけっきょくのところ人それぞれの価値観でしかないですよね。
いくら賃貸のほうがお得だとわかっていたとしてもマイホームがほしいという気持ちは割りきって考えるほどシンプルな話ではないんですよね。
だからこそ「賃貸vs持ち家」の話は永遠に終わりなく続くわけですが・・
住宅ローンが一時的に払えなくなった、とか
高齢者になりよくよく考えたらまったく残金が減っていなかった、とか
失業して住宅ローンが支払えなくなった、など
このようなことができれば起きてほしくない現実なわけですが、仮にもしもそのようなことが起きてしまった場合でもなんとかセーフティネットが築ける環境作りをしていきたいところですよね。
これから住宅ローンをお考えの方に「無理のない返済額」を「イッカツ」でまずは選んでみてください。
そして万が一あなたが仮に今現在において「支払い額が厳しくなっている」という場合ではあれば「モゲチェック」をぜひ利用してみてください。
きっとあなたの今悩んでいる現実が解決に向けて動き出すこと間違いなしです。
ちなみにこちらが我が家の「住宅ローン返済予定表」になります。
住宅ローン🥺 もう少し、かな🤺🤺 pic.twitter.com/HyIarc3hvz
— アイアム@ケアマネ (@iamkeamane) February 22, 2022
お借入れ金額が「13,500,000円」
2013年8月23日に融資を組みました。
現時点(2022,2.23時点)お借入れ額「3180,615円」
このまま繰り越し金を入れることなく月々「55,000円」の返済で2027年3月15日にすべて「完済」予定となっております。
自分の気持ちとしては10年ですべて「完済」するぞ!
と意気込んでいたものの、子供が2人、3人目と子供が増えてくるにつれて返済額も減ってきたという・・(涙)
それでも14~15年で住宅ローン返済であればまあまあといったところではないでしょうか。
もちろん「繰り越し決済」を今後も繰り替えしていくことで、数年間の返済が短縮されることもわかってはおります。
ですが、残り300万少しということであれば、そこまで意気込んで繰り越し決済することもないなぁという次第。
それよりも余剰資金で「投資」をおこなっていく所存です。
当ブログでも実践記をおこなっているビットコイン投資(暗号資産)
そして今後「自動FX売買」で老後の安定資金を作り上げていきたいと思っているところです。
たとえばこちら「マネースクエア」というサービスが気になり先日「口座開設」してみました。
今後マネースクエアで運用できる「トラリピ運用」実践も当ブログを通じて実際の様子をリアルタイムで情報発信していく流れです。
仮想通貨とトラリピの投資関連情報も今後はじっくりとお送りいたします。
というわけで今回は以上になります。
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