
ゆうこさんは介護派遣として働くなかでモチベーション落ちるときありますか?それとモチベーションを維持するためのおすすめの本とかありますか?
今回はそのような質問にお答えします。

こんばんわ、現役派遣介護士のゆうこと申します
私は現在バツイチ子持ちの20代
そして今は東京都内で介護派遣で働いています
介護の資格はかいご畑というところで実務者研修の資格を無料で取得して国家資格の介護福祉士を取得しました。
今回の記事の内容は
・介護職で今まさにモチベーション落ちてる介護士の方
・モチベーション維持できずに悪戦苦闘されている介護士の方
・読書で今一度モチベーションを保ちたい介護士の方
にぜひ読んでいただきたいおすすめの書籍を紹介する記事内容となっておりまっする!
今までインスタとかやってんだけれいまいち楽しくなくてツイッター始めたんです。でも始めた頃から最近いいことばかり起きるのはなんでだろう?と考えたときに介護系の方々の有益なツイートされている方が多いからなんだなというほんとみなさんのTwitter有益すぎます。いつもありがとうございます✨✨
— 介護派遣士ゆうこ (@yuuko_kaigo) May 21, 2020
ということで
さっそく参りましょう!
カエルを食べてしまえ
こちらの書籍ですが
「カエル食べて栄養つけてモチベーションをあげようね」
なんてゆー本ではけっしてありません(←ってあたりまえ)
本書から一部引用しますが、
この「カエル」とは、あなたにとって最もむずかしく重要な仕事で、
いまやらなければどんどんあと回しになってしまうもののことである。
とありますが、ようするに
大切なことからとりかかるための方法や考え方が、
ブライアン・トレーシーさんの「カエルを食べてしまえ」には書かれてありますので、
介護職やってるけれど、本当に今なにが大切なことなの?
このままでいいの?もっと自分にとって仕事ってなに?
とか、今あなたが直面されている問題点にもフォーカスして解決にむかう道しるべともなる一冊です。
「紫の牛」を売れ!
けっきょくのところ、介護職でモチベーションが落ちる原因とかって
だいたいは「おなじことの繰り返しの介護業務」または
「介護職場での人間関係の悩み」とかがほぼかなって
そうした介護士の方にぜひ読んでいただきたいのが、
こちらのセス・ゴーディンさんの『「紫の牛」を売れ!』です。
牛に紫のペンキ塗りまくってどこかの牧場に高くメルカリで売ろう!
とかそんな書籍ではありません(←あたりまえ)
常識を先にあるものってなんだろう?
とこれから未来志向における介護職としての働き方改革みたいな、
そんな新しい働きかたを見つけられる
そんな書籍内容となっております。
本気で変わりたい人の行動イノベーション
介護職としてスキルアップしようをなにかしらの勉強をしようとするんだけれど、けっきょくミッカボースってことってないですか?
私はよくあります(笑)
そんなときに大平さんの「本気で変わりたい人の行動イノベーション」こちらの書籍をときどき読み返したりしています。
こちらの書籍は「アドラー心理学」をベースに大平さんが開発された「己の欲望をベース」にものごとを考えることによって行動できてしまういう
本気で今なにかをしたいのだけれど、いまいち行動に伴っていないんだぞうーーーーさん!
という介護士さんはぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか?
やる気が高まる良質な一冊となっております!
絶対に勝つ黒い心理術
介護士の仕事って意外と「心理学」の世界に通ずるものがあるっていうのが私の持論なんですけれど、
よく社会福祉士系の方であれば「対人援助技術」関連で教科書ベースで心理学とかも勉強するってことが多いけれど(実際役に立てているのかどうかは別として、ってちょっと毒はいちゃった気が笑い)
ってこちらの「絶対に勝つ黒い心理術」ロミオ・ロドリゲスジュニアさんって絶対にいかがわしそうな人が書いた本ですが
内容はいかがわしいどころはかなり有益な内容となっております
介護職やっているけれど、人間関係でのコミュニケーションで悩んでいる介護士の方や
高齢者さんとの現場での介護アプローチ方法(声かけでの技術など)こちらの書籍に書かれてあり心理術を現場でとりいれてみてください!
ぜったいに明日からの介護現場でいかせるノウハウがいっぱいつまっておりますよー
こちらもぜひ読んでいただきたいおすすめの一冊です。
自由をつくる 自在に生きる
介護現場で「こうしろ、ああしろ」ばかりの嵐だとモチベーションダウンの原因ともなりうりますよねぇ
本書の作者であります森博嗣(もりひろし)さんはミステリー小説を書かれている作家さんでありまして
「すべてがFになる」という通称S&Mシリーズというシリーズで人気爆発された方でありまして、って私はここでなにもミステリー談義をしたいわけじゃないのさ(笑)
ミステリー小説めちゃめちゃ読む私の話はさておき、本書「自由をつくる 自在に生きる」ではここが一番ポイントかもしれないな
本書から一部抜粋~いったんまとめよう。
大切なことは、まず気づくこと。
支配されていることを自覚すること。
そこから、自由な発想が生まれる。
自由に発想すれば、自然に自在な行動ができるだろう。
ハイ。ここまで抜粋だよ!
介護現場で働いていて「自由性をもとめたい」「支配からの逃れたい←って尾崎豊の話じゃないよ」
という介護士の方にぜひ読んでいただきいおすすめの一冊です。
非常識な成功法則
さてさて、だんだんと私のディープな本音がここから語ってしまいそうなんですけれど、
そもそも私自身は介護職が天職ともこれっぽちも思っていなくって(ゴメンなさい)
ただ今のご時世のニッポンでこれほど手堅い仕事はないと、そして高齢者の方と接するのが苦じゃない
介護の仕事やってみたらたまたま自分にあっていた。
けれど介護だけじゃ不安なので、介護派遣という道で働きながら「メルカリ副業」や「WEBライター」として複数の仕事をかけもつことで心に安定感をもちながら生きている。
ってそんなかんじです
もともとは美容師として働いていて悩みを抱えていた時期に『非常識な成功法則』を読んで今の私があるので、
こまかい説明は抜きにして、もしもあなたが今なにかしらの問題でモチベーションが低下気味だぁ
なんていう場合には、ぜひとも手にとってもらいたいおすすめの書籍のひとつであります
世界最強の商人
介護職って「ただの日々の労働」だと思って日々仕事をしているとモチベーションも低下しがち
だけれど介護職も立派なビジネスなんだぞー
私たちは介護職としてのビジネスマン、またはビジネスレディーなんだぞうさん
っておもえばですよ?
モチベーション爆上がりしませんか?
しません?え?しないの?
だったら、
このオグ・マンディーノさんの『世界最強の商人』をぜひ一度手にとって読んでみてください。
いちおう小説という形式となっているんだけれども、
小説っぽい感じでもなく、かつエッセイ的なかんじでもないんだけれど
自己啓発書にちかい形式かも
ってかんじなんだけれども、あなたが今もしも今の介護職でモチベーションが低下気味なんだなぁ
ってな場合において、めちゃこれからこうしようああしようと刺激もらえるスパイスつまって一冊です。
ぜひ一度手にとって読んでいただきたい書籍のひとつです。
というわけで今回は以上となります。
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