
こんにちは、ここ10数年という長い年月を酒に飲まれていたアイアムです。
それでも結論からいうと、ここ最近(といっても1~2か月)は禁酒と断酒のおかげで脳みそがかなりクリアになってきました。
前回の記事でも書きましたが、ここ10年近くストゼロ依存にさいなまれておりました。
関連記事:ストロングゼロ飲み続けた結果やばい早死に!?脳が溶ける廃人に!!
過去の話になりますが、ケアマネジャーの試験勉強をしながら
さあまずはいっぱい、とストゼロの500缶をシュプリとプルタブを開ける。
そこから酔いがまわるまでひたすら過去問題集を解くという勉強もしていたこともあります。
何を言いたいのか?
ともうしますと、はっきりしています。
はい、お酒は「毒薬」だということです。
断酒や禁酒に成功するとこんなメリットがあります
まず頭がクリアになる時間が当たり前の話ですが、お酒を飲まないことによって増えます。
そのためほかのことに時間を費やすことができますので、僕の場合は主に、
など、お酒を飲んでいたころに比べると時間を有意義につかうことが可能になりました。
もちろんお酒を飲みながらでも本は読めます。
子供たちともむしろ酔っぱらいながらのほうが楽しく遊べるのかもしれません(事実そうでしょう)子供たちのイヤな側面などテキトーに酔っぱらってるからどうでもいい心境になってテキトーに絵本読んで寝てしまうといったこともありました。
それとブログを書くことがシラフになって復活させることができましたので、これも禁酒や断酒のメリットだと感じました。
あとはケアマネジャーの本業を持ちつつ、最近や夜勤の介護アルバイトをやっていて、これは断酒でカラダが事実健康体になってきているからこそできるというわけです。
まさに断酒や禁酒で人生が変わりました。
そのあたりをさらに深堀していきます。
断酒や禁酒で人生や仕事に新たな目標ができたこと
このブログでも何度か記事を書きましたが、ケアマネジャーとしての独立がまずひとつの目標。
ケアマネジャーの業務だけだと不安なので介護夜勤の仕事とウェブ媒体の仕事のダブルワークならぬ複数の収入源をからめながら、自分のペースで「介護媒体」での仕事を人生100年時代においてできればなぁという願いと希望。
そんなわけでシラフになったおかげで、それらに時間を費やすことがここ最近はできてきているので独立に向けて、今年中にというかんじです、今のとこころは。
禁酒と断酒の違いはこんなにも違うという事実
禁酒の定義は「なにかしらの事情(主にカラダの病気)などで今だけお酒を禁じていること。
断酒の定義は「自分の意志によってお酒を断っている状況。
そして、もうひとつあげるなら「卒酒(そつしゅ)」という造語を僕は提唱したくてですね。
これは断酒によっていよいよお酒を卒業するということです。
卒酒したことによるメリットははかりしれないはずです。
お酒をたしなむとか、ある程度お酒を飲むことは健康にもいい。
といった話は、それこそお酒を辞めたいと思っている人は何度も聞いている言葉だと思います。
ですが。
お酒を辞めることができなかった(自分もそうでしたが)人たちによってお酒を一杯でも飲むと、もう止まらない。
お酒に飲まれてしまう方々なのです。
だからこその卒酒なのです。
断酒や禁酒による効能やメリットは、小説家でもあり詩人でもあり元パンクロッカーである町田康さんのこちらの書籍を読めば、
カラダも脳も柔和な気持ちになりながら「お酒を辞めてむなしくなったらどうしよう」という悲しい感情を打ち消してくれることでしょう。
町田康さんによれば、断酒の利益として
①ダイエット効果
②睡眠の質の向上
③経済的な利得
④脳髄のええかんじ
というのがメリットしてあげられております。
お酒といってもウイスキーでもワインでもなんでもいいのですが、アルコール系も全般的に値上がりしてきましたよね。
そして飲むことによって体の体重も増えるのも百も承知の助ですよね。
お酒を飲まなかった朝の目覚めもサイコーですし。
脳髄のええかんじというのは、いろんな古今東西の小説や、ビジネス書籍などもシラフでええかんじに読むことができるという利点なのでしょう。
今回さらっと書いただけでも、断酒や禁酒でこんなにもメリットがあるということが一目瞭然なのではないでしょうか。
禁酒と断酒のメリットまとめ
ということで、アイアム自身の体験を交えて禁酒や断酒の効果やメリット等の解説しました。
禁酒や断酒をすることで顔が痩せてすっきりする効果が期待できます。
メンタルも向上する効果が期待できます。
このままお酒という魔物に人生を奪われたままでいいのでしょうか?
よくないですよね。
それはあなた自身が一番よく理解していることでしょう。
お酒をやめるとお金がたまります。
ぜひ、あなたの大切な人のために、お酒に苦しんできた「今まで」から「これから」の人生100年時代を有意義に過ごすためにつかってみてはいかがでしょうか?
それと禁酒や断酒をしようと決心したあなたにおすすめの書籍がこちらになります。
著者のアレン・カーさんはもともと「禁酒セラピー」のまえは「禁煙セラピー」という書籍で世界中に大ヒットを記録させました。
アイアム自身も今から15年前にこちらの「禁煙セラピー」という書籍を読んで見事に禁煙に成功して15年がたちます。
タバコにしてもお酒にしてもそれがストレス発散の材料だと思えばそれはそれでいいのかもしれません。
しかしながら、お酒やタバコが自分自身にとって害だという認識があるのならば、やはり控えたほうがいいと思います。
お酒を飲むことが逆にストレスになるというのであれば、一度、禁酒や断酒にチャレンジしてみてもいいかもしれませんよ。
お酒を飲むメリットも「酔うことで相手と話しやすくなる」「仲良くなる」「気持ちが楽になる」
といったメリットもあるにはあるでしょう。
それでも禁酒で人生が変わることだってたしかにあるのです。
当ブログを読んでいただき、それが少しでもあなたのお役にたつことができれば多いにさいわいです。
またお酒についてのおすすめの書籍など当ブログでも紹介していきたいと思います。
ということで今回は以上です。
コメント