介護派遣は残業ある?働く期間やおすすめの介護派遣サイトは?

今の仕事にわけあって、これから介護の仕事に就こうと思っているけれど、経験もないし資格もないけれど、おすすめの求人情報があればおしえてほしいです。

ゆうこ派遣
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今回はこのような悩みに答えます。

結論から申し上げますと無資格・未経験でこれから介護職でのおすすめの求人サイトをお探しなのであれば、こちらの「かいご畑」と、もしくはこちらの「ココカイゴ転職」のこちらの2つに登録しておくことを強くおすすめいたします。

その理由はこれから解説していきます。

それでも、この2つの介護専門求人サイトにも、それぞれメリットもあるのですが、弱点というかデメリットもございますのでそれぞれこれから解説していきます。




無資格・未経験におすすめの「かいご畑」のメリットとデメリット

まず「かいご畑」の最大のメリットは、仮にあなたが今もしも資格なしで介護経験が未経験であっても、介護資格がゼロ円で取得できる制度「キャリアアップ応援制度」という制度が「かいご畑」には設けてある点がメリットとなります。

無資格の未経験者であっても働きながら有資格を取得できるところが「かいご畑」のおすすめポイントとなります。

ハローワークやインディードなどには載っていない好条件かつ好待遇の条件の良い求人も取り揃えている点も見逃せません。

が、それでも対応エリアが全国規模ではないところが大きな弱点というかデメリットといえます。

対応エリアが、

・北海道、関東、関西、北陸、東海、中国、九州地方にお住まいの方 (北海道、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県にお住まいの方で、掲載求人の勤務地まで通勤可能な方)

となっております。

それ以外の地区の方は残念ながら「かいご畑」に登録したところで良い求人案件を見つけることは不可能になります。

しかしながら、逆にこちらの対応地区にお住まいの方で、かつ介護経験が未経験で資格がない方でもおすすめの介護求人サイトをお探しであればこちらの「かいご畑」に登録するべきです。

無資格・未経験におすすめの「ココカイゴ転職」の良い点と弱点

介護職の最大のメリットひとつは「平凡的なスキルで仕事ができる」という点にあります。

例えばの話ですがIT系のプログラミングスキルや動画編集スキルなどの難しいスキルも必要なくオムツ交換できればとりあえず仕事になります。

介護職は「平凡で最強の生き方」ができるところが良い点です。

人手不足だし人生オワコンした人間でも雇ってもらえる最高な仕事です。

私の20代はほぼニート・フリーターのような生き方だった事もあり「職務経歴書をうまく書く練習をすると良いよ」と言われてもそもそも「職務経歴」がないから何も書くことがない。

それでも人手不足の介護だからこそ、こんな僕でも雇ってもらえた事に感謝。介護が好きというよりも介護に救われた気持ちでした。

といったいろんな方でも「できる」のが介護の仕事だとあなたもそう思いませんか?

そんな意味でも「ココカイゴ転職」もゼロ円から介護資格取得制度があり、働き方が選べる点も良い点です。

日払いや州払いの派遣型の働き方の求人が見つかり、業界の中でも高時給のお取り扱い求人が多いところも良い点であります。

しかしながら「ココカイゴ転職」も対応地区が狭い点が大きな弱点です。

随時エリアがを今拡大しているところのようですが、今現在であれば

・東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県にお住まいの方で、掲載求人の勤務地まで通勤可能な方

と、このように対応エリアが狭いところが「ココカイゴ転職」の弱いところとはいえます。

それでも、もしもあなたが今無資格で未経験で良い条件での介護求人をお探しなのであれば「ココカイゴ転職も「かいご畑」と同じく絶対に登録しておくべき介護求人サイトとなります。

介護派遣で働くうえで残業は基本的にないです。

働く期間も自分で決めることができるのが介護派遣で働く大きなメリットともいえます。

ブラックさが露骨に出ている施設で多いのが「望んでいない延命治療を受けている人を多く見かけます。

数年前に比べ、介護が必要な患者さんが増え、患者さん一人あたりに必要な介護者の数が増えている気がします。

職場にもよりますが、夜勤が続くところや、事務・看護・介護の連携不足が目立つところもあります。

また、拘束廃止の動きが強いため、身体拘束は減ってきていますが、その分、離れ業や利用者のケガ問題、転倒・転落のリスク増加などの問題も増えています。

ケガをしないように見守ってほしい」「夜間は動かずに生活リズムを整えて寝かせてほしい」といった家族からの要望と、入居者本人の希望がうまくかみ合わないケースも少なくありません。

生活保護を受けている入居者の多くは、家族の面会がない、身寄りがないなどの問題を抱えており、それが認知機能の低下を顕著にしている原因のようだ。

有料老人ホームの入居費用は高額になり、入居したくてもできない人が増えている。

安価な施設は常に満室で、入居までかなり待たされることが多い。

慢性的な人手不足により、スタッフ一人あたりの仕事量が増え、結果として定着せず人手不足を繰り返すという悪循環に陥っているように感じます。

利用者数は年々増えているのに、有資格者や職員の数が変わらないことも原因のひとつと思われます。新入社員よりも入居者の方が多く、一度入居するとずっと居座るので、人手不足を実感しています。

医療の発展に伴い、寝たきりの方への介護も必要になってきており、介護の負担増につながっているように思います。

諸外国と比較すると、高齢者だけは胃ろうなどで寿命が延び、生かさず殺さずになっている。

給与体系も以前に比べれば改善されてきているが、施設の裁量に任されている部分が大きく、安価に雇用を続けている施設も多い。

また、残業時間や有給休暇の取得率もあまり良くなく、夜勤も加わり、体調を崩して続けられなくなる職員も少なくありません。

仕事の激しさや難しさに比べて、報酬が低いことが大きな理由だと思います。

心身のケアが必要な人にサービスを提供する仕事であるにもかかわらず、基本給が低いことが多いのです。

また、「この仕事は他にいくらでもできる人がいる」と思われがちで、この職業に対する尊敬の念が薄い。

日本の教育制度は、みんなを高学歴の大学生やエリートサラリーマンにしようとしますが、エリートサラリーマンだけが素晴らしい職業というわけではありません。

ですから、教育カリキュラムを見直して、自分の適性にあった仕事を見つけられるようなヨーロッパの方法を取り入れるべきだと感じています。

世界で3番目に豊かな国でありながら、福祉に力を入れないのは非常に疑問です。介護・福祉従事者の給料を上げ、国が負担すべきだと思う。

税金を上げるだけ上げて、福祉など必要なところに使わないのでは、この先、国が成り立たないと思う。

超高齢化社会では、他の業界も人手不足で、まずそちらに移る人もいるのではないでしょうか。

また、若い人が高齢者と接する機会が少ないことも理由のひとつだと思います。

そのため、親近感や愛着がわきにくく、人によってはどんな人なのかわからないということもあるのではないでしょうか。

また、すでに自分の身内の介護に携わっている人や、これから自分の身内の介護をしようと思っていて他人の介護をしたくない人、自分の身内の介護すらしたくない人には、介護施設で働くことは選択肢に入らないかもしれません。

実際に老人ホームで働く人の話を聞いて、「大変そう」と思って敬遠する人もいるかもしれません。

その理由は、高齢者とうまく接することができない、職場の人とうまくいかない、腰を痛める、夜勤で体を壊す、一分一秒忙しくなるなど、さまざまです。

慢性的な人手不足により、介護士一人一人の負担が大きくなっていることが原因でしょう。

忙しすぎると職場の人間関係がギクシャクし、サービスの質が低下し、介護士としてのプライドやアイデンティティも失われてしまいます。

仕事に追われて高齢者と接する時間が少なくなり、自分のやっていることが誰かのためになっているという実感が持てない。

精神的、肉体的疲労から仕事を辞める人も多い。

高齢者のためではなく、自分の利益のために働いているような経営者もいる。
その人たちのために働くと、高齢者と会社の間で揺れ動き、心が痛むことになる。

別の見方をすれば、介護をすることで高齢者がとても幸せになるという確信がなければ、介護職そのものが重要視されないかもしれません。

だからこそ「個人で収入を上げる」ことが大切になってきます。

介護派遣で働くことでそれが可能になります。

おすすめはこちらの3社です。

かいご畑※介護職での就業・転職を検討中の方必見!

マイナビ介護職※介護職の方のための転職・就職支援サービス!

きらケア派遣※「無資格」「未経験」の方もサポート!

イメージとしては、給料が高いということです。

しかし、仕事がとても大変というイメージもあります。

高齢者と関わる仕事をしていると、いろんな高齢者がいます。

優しい人もいれば、クレーマーのような迷惑な人もいるし、言葉は悪いが年寄りもいる。そういう人たちをターゲットにした仕事ばかりなので、給料が高くても働きにくいと感じることがあります。

また、どんな職業でも、働く環境によって、仕事が楽しいかどうかが決まると思います。働く環境が最悪で、仕事もきつかったら、やっていけないと思うんです。

また、資格が必要というイメージもあり、就職が難しいと感じています。

私の勝手なイメージですが、介護・福祉業界の人がテレビで「出会いが少ない」と嘆いていたので、きっと出会いが少ないのだと思います。

プライベートを充実させたいと考えている方には、あまり向いていない仕事だと思います。

人気のある職業の方が、キラキラしたイメージや若い世代のニーズに近いと思います。

申し訳ないですが、介護・福祉業界の仕事は特に老人をターゲットにしている印象があります。

よほどお年寄りが好きな人でない限り、介護・福祉業界に入りたいとは思わないと思います。

ただ、これらのウィークポイントを補って余りあるのが、給料の高さだと思います。

仕事が大変でも給料が高ければ、介護・福祉業界で働きたいと思う人はたくさんいるはずです。

しかし、私自身の介護・福祉業界に対するイメージからすると、それ以外にも弱い点はたくさんあります。

仕事がハードで給料が高くても、自分の時間があまりない。

いくら給料が高くても、それを消化する時間すらなければ割に合わない。

今後、慢性的な人手不足を解消するのは非常に困難だと思います。

働き方は時代とともに変化していますが、働く人の待遇をもっと上げていく必要があると思います。

無資格・未経験から介護職専門求人サイトを利用するメリットについて解説

介護業務ではPCスキル、ビジネスマナーなどはなかなか見につかないという人もいるけれど、私はむしろ逆で実績やらシフト調整、普段の高齢者と接する中でPCスキル、ビジネスマナーどちらも身についてきているなぁと感じるんだけど考えております。

介護の仕事好きだけども、あと「大いなる不満」はやはり金銭面とかなのかな?

そりゃそうでしょ。お給料高いほうがいいに決まってますよね・・

ちなみにTwitterなどのSNSをみても、ただやみくもに転職しすぎて失敗されおられる方々もちはほら見かけたりします。

チャンスは誰にでも起きますがチャンスをモノにできるかは自分に自信があるかないかで歴然の差が生まれます。

twitterがバズったとか職場の好みの異性の方からいい寄られたとか。

でも自分に自信が無ければせっかくのチャンスが台無しになります自分に自信を得るには小さな成功体験を積み重ねる事です。

介護業界では深刻な人手不足もあり今後も少しずつですが介護士の給料は上がっていくはずです。

なので今のうちにとれる資格は取得しておくべきです。

なぜなら勤続年数もそうですが「資格」で手当の金額が大きく変わってくるからです。

それと今は介護派遣で働いているという方も無資格よりも、絶対に資格だけは取得してとっておくべきですよ。

今回ご紹介しました「かいご畑」と「ココカイゴ転職」のこちらの2つに登録することで、

仮にあなたが今無資格の未経験者であっても、それは今がそうなだけであって、近い数年後には大きな成長が約束されるはずです。

介護士の給料はこれから右肩上がりです。

なぜならスーパーやコンビニのレジ業務と違い介護業務は機械化いわゆるロボットでは無理なんですよ。

福祉用具ベッド車椅子や歩行器。AI化と騒がれている介護給付ソフトによる事務系不要論。

でも介護現場だけは「人」なんです。これだけはロボットでは絶対に無理なのです。

結局そのとーりなんですよね。

人の働き方なんぞ派遣で働くも正社員として働くのであってもどこにもまわりに見渡しても正解なんてない。

むしろまわりを見渡しすぎて露頭に迷うのがオチ

ギャグマンガみたいな笑えるオチなら全然オッケーですが、こうでなければならない!

なんて自分の働き方にセーブかけちゃっても人生がつまらなくなるだけ

結婚しないでフリーで一人で生きるのも全然あり

派遣で働くメリットをいかして旅行気分でいろんな地域や場所で働くのでもいいでしょう。

満足するかしないかは自分次第なわけです。

結局の所は自分にあった介護の職場に出会えるかどうか、だけなのかも、柔道や空手などに例えるなら、

・介護施設 = 団体戦

・在宅介護 = 個人戦

みたいな感じで、僕は昔っからチームプレーが苦手で、在宅介護のほうが合っていただけで、人それぞれ合うか合わないか、ただそれだけの違いなのかもしれませんね。

ということで今回は以上です。

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