ガチで面白い小説&読み始めたら止まらない小説おすすめランキング

アイアム
アイアム

最高に読んで面白いおすすめ小説をガチで紹介します!!

ヨメサマ
ヨメサマ

読み始めたら止まらない小説のおすすめも教えてくれるかしら?

ザッツライト。

もちろんよろこんで面白い小説をガチで。

そして読み始めたら止まらないぐらいごはんも忘れてラストまで読み進めてしまうような小説までガチで紹介していきます。

もちろん当ブログの管理者であるアイアム自身がこれまで45年という歳月を生きてきたなかで実際に読んだなかでのおすすめ小説になります。

純文学、ミステリー、ホラー小説。

歴史小説、近代小説から古典文学のあれやこれや。

国内小説からアメリカ文学からの海外文学まで。

古今東西にランダムに紹介していきますので語弊があるかもしれませんが

そこは個人の判断。

あくまでもアイアム自身が読んだ小説のなかからガチで面白かった小説。

そして読み始めたらページをめくる手がとまらなかった小説をガチで紹介していきます。

そんなおすすめガチで面白い小説おすすめランキング。

さっそくいってみましょう。




魍魎の匣 京極 夏彦|ガチで面白い小説

本来なら作者の衝撃のデビュ作である『姑獲鳥の夏』から読んだほうがよい。

というのも、今作品はシリーズ第2作であるからにして、うぶめからの続きになっているからである。

しかし、だ。

『魍魎の匣』の物語構造は、関口先生の一人称が入ったと思たら3人称視点。

そして謎の小説内小説。

まさに箱を開けてもまた箱。そして箱。函。ハコ。・・・

と、謎が謎を呼ぶ展開。

なんだけれども純文学的要素も入っているという総合小説といいたくなるような「妖怪シリーズ第二作目」

できれば『姑獲鳥の夏』から読んで頂きたいが(僕はもうりょーを読んでからうぶめ読んだけれど)どちらにせよ、ガチで面白い小説であることは間違いなしの一冊である。

ガチでおすすめ。

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ホワイトアウト 真保裕一|ガチで面白い小説

いわゆるハードボイルド小説の金字塔を当時いわれたぐらい。

織田裕二さん主演で映画化もされました。

雪のブリザードの粉で前がまったく見えなくなる現象は、当時「ホワイトアウト」の小説で如実に実感することができました。

まさにホワイトアウトそのものが物語に直結してきます。

泣けます。友情とかそんなのもあるけど、新保さんの「ホワイトアウト」にかける情熱も泣けました。

三人称視点でリアリティ感じて寒い山中での事件。

暑い真夏に読むのもいいかも。

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梟の城 司馬遼太郎|ガチで面白い小説

小説好きとして司馬遼太郎さんぐらい読んでみっかー

の、軽いノリで手にとってみた本書。

であるが、みるみるその会話妙の文体でするするとガチで面白く最後まで読めちゃいました。

主人公の忍者が城に忍び込んで、秀吉と対峙するシーンが書かれ方がうまいなぁーと。

歴史小説は司馬遼太郎さんから読むのがいいかも。

読みやすいし脳内で映像化もしやすい。

書き方がうまいからだろうね。

いやはや、ガチでこれ面白いよ。

影武者徳川家康 隆慶一郎|ガチで面白い小説

隆慶一郎さんの限りなき一発屋的作品。

それが本書。であるが面白い。

なにがって徳川家康に影武者がいたっていう設定も面白いし・・

その影武者の描き方がまた泣けちゃうんだよな。

「北斗の拳」の作者がマンガ化したことでも有名な小説です。

ちなみにジャンプでマンガから入ったクチですが、小説も負けずおとらずガチで面白いよ。

おすすめするぜ。チェックしてみて。

Cの福音 楡周平|ガチで面白い小説

楡周平さんのデビュー作品。

当時、東京都内の練馬区でコンビニ店員の夜勤アルバイトしながら立ち読みして一気読みした作品です。

うわーおっもろい。

しかも、これがシリーズ化され5作品になるとは・・

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リング 鈴木光司|ガチで面白い小説

こちらも映画化やドラマ化で当時は社会化現象になったほど・・

「わーなんかサダコみたい」とかね

ありましたよね。

でもね、小説はもっと怖いのである。
当時の角川文庫の解説は『不夜城』でおなじみの馳星周さんも怖すぎて読んだあと一人でいるのが怖くなったほど。

ガチで怖くて面白い小説。
映画と違って男性2人が主人公となってますよ。

坊っちゃん 夏目漱石|ガチで面白い小説

中学生のときに夏休みの読書感想文でしぶしぶ読んだ作品です。

大人になってから再読したらもっと好きになった小説です。

おかげで夏目漱石を前作読破してしまった読書中毒となったまぐれもない書籍です。

罪と罰 ドストエフスキー|ガチで面白い小説

小説好きを自任するならば、避けてはとおれないであろう古典小説の代表作である。

ドストエフスキーを読んだというだけで、一応「書評ブロガー」枠の権利が得られるはずである。

え?

そもそも書評ブロガーになんかならん?

と、失礼いたしました・・

話を戻します。

ドストエフスキーの小説作品のなかで頭んなかで映像化もしやすい小説です。

これピースも又吉さんもどこかで言われておりましたが、

ギャグ小説として読むとガチで面白いですよ。

なんせ漫★画太郎先生にマンガ化されているぐらいの小説なので、ガチでおすすめです。

ちなみに漫先生の「罪と罰」のマンガバージョンも一応紹介しておきますw

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アンナ・カレーニナ トルストイ|ガチで面白い小説

拳闘士の休息 トム・ジョーンズ|ガチで面白い小説

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煙か土か食い物 舞城 王太郎|ガチで面白い小説

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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 西尾維新|ガチで面白い小説

すべてがFになる 森 博嗣|ガチで面白い小説

ナイン・ストーリーズ J・D・サリンジャー|ガチで面白い小説

ハサミ男 殊能将之|ガチで面白い小説

十角館の殺人「館」シリーズ 綾辻 行人 |ガチで面白い小説

※ただいま編集中※
※順をおって100冊ぐらい紹介していく予定※

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